今回の装備と補給計画は以下の通り。

装備（上）：パタゴニア　ベロシティバイザー
　　　　　　ルディープロジェクト　サングラス
　　　　　　アシックス　トレーニングウェアＡ７７シリーズ
　　　　　　アシックス　リストバンド
　　　　　　オンヨネ　　パフォーマンスグローブ
　　　　　　ガーミン　　９１０ＸＴ
　　（下）：パタゴニア　ウルトラショーツ
　　　　　　Ｃ３fit　　パフォーマンスゲイター
　　　　　　タビオ　　　タビオスポーツトレイルランシリーズ（５本指）
　　（ザック）：グレゴリー　ルーファス（８L）
　　　　　　　　キャメルバック　アンチドートリザーバー（2L）
　　　　　　　　キャメルバック　ポディウムチルボトル(610ml)
　　（靴）：ノースフェイス　シングルトラック
　　（テーピング）：ニューハレＡＫＴ　腰、膝
　　　　　　　　　　ニューハレＳＫ　　足首

補給計画
（１）水分
　　　　スタート時　　　リザーバーに氷400＋水500
　　　　立石建設　　　　その場で＋ボトルに給水
　　　　神之川ヒュッテ　その場で＋リザーバー及びボトルに給水
　　　　神之川園地　　　その場で＋ボトルに給水
　　　　袖平山（私設エイド）　その場でコーラ
　　　　姫次　　　　　　その場で

（２）食料及びサプリ
　　　　おにぎり（１個）　神之川ヒュッテでの大休止で
　　　　エンライテン　　各上りの途中で２枚ずつ
　　　　CLIF SHOT TURBO（double espresso）２か所の激登りで
　　　 ウィグライプロ　立石建設、神之川ヒュッテ、神之川園地、姫次で
　　　　ショッツ（３個をフラスクに）　給水とともに適宜　
　　　　ミックスナッツ、ドライフルーツ　気分転換で適宜

夏のレースですので、給水をどこで、何にどれだけ入れるかには
かなり気を使いました。

中身は、疲労しても飲めるよう、何も溶かさず水にしました。
水だと、身体の冷却用や傷口洗浄用にも使えます。

リザーバーへの給水には多少時間がかかるので、
ボトルを併用して時間短縮を図ることにしました。

ボトルに入れておくと、途中で水を捨てるのも楽です。
今回のレースは結果的にあまり暑くならなかったので、あまり水を飲まず、
３回ほど途中の下りでボトルの水を捨て、軽量化を図りました。

食料は、前回の道志でハンガーノック気味になった経験から、
今回は第１関門の神之川ヒュッテで大休止をとって、
そこでおにぎりをしっかり食べるようにしました。

あとは、攣り防止で、エンライテン。
北丹沢研究講座で２ケース無料でもらって使ってみたら、
便利なので本番でも投入。
左右の内頬に１枚ずつはると、５分で電解質を速攻チャージしてくれます。

CLIF SHOT TURBOは、日本では未発売ですが、クラブのＳさんに
分けてもらったら結構おいしいので、Wiggleで輸入しました。
特に、ダブルエスプレッソ味は、ちょっとしたコーヒーブレイク気分を
味わえますし、カフェイン100mg入りなので、気に入っています。

あとは定番のショッツのフラスク入りとウィグライプロ、
そして気分転換のおやつ。

今回は結構補給は上手くいったと思います。