先週末に、四万十川ウルトラマラソン(100k)を走ってきました。

サブ１０（１０時間切り）＆年間グランドスラム達成を狙っていましたが、
結果は、遠く及ばない１０時間５２分４６秒。

９７キロからとぼとぼ歩きになってしまった
チャレンジ富士五湖100Kの記録(１０時間４５分３３秒)すら
更新することができませんでした。

８０キロ過ぎからバッタリ脚が止まり大失速。
キロ９分で走るのがやっとという有様でした。

チャレンジ富士五湖のときには９７キロまでキロ６を切っていましたので、
「サブ１０惜しかった」という感じでしたが、今回は失速が早すぎて、
「惜しい」というよりは、「完全に走力不足。出直しておいで」
という感じでした。

それでも、最後までレースを投げず、
エイド以外では一度も止まらずに走り続けたこと、
一度も吐かずに完走したことなど、収穫もありました。

吐かずにこれだけの長距離を走ったのは初めてです。
胃薬とウォーターローディングの効果かなと思います。

完走記で振り返ります。