2020年度を振り返ります。

【総評】

活動日数　359日（昨年度342日）

ラン 144日(昨年度 121日)、1,247キロ（昨年度 1,056キロ）
（うちトレイル 140キロ(昨年度 120キロ))
累計距離 31,101キロ

バイク 201日(昨年度 202日)、10,803キロ（昨年度 8,847キロ）
（うち実走 6,297キロ(昨年度 4,560キロ))
累計距離 45,387キロ

スイム 61日(昨年度 90日)、121.4キロ（昨年度 174.4キロ）
（うち海 7.4キロ）
累計距離 1,181.8キロ

活動日数は過去最高。ノートレだったのはわずか6日だけ。
レースがなくモチベーションが保ち難い中で、
我ながらよく頑張ったと思います。

また、今年度は、アクションカメラ「Insta360 GO」を購入。
各地の絶景を動画で記録することができたのも楽しかったです。


【ラン】

ランはZwift Runをやり始めてから、練習回数が増えました。
天候にかかわらず、しっかりと強度の高い練習ができるので、
今後も積極的に取り入れていこうと思います。

一方で、コロナ禍の影響もあり、山に行く回数が減ったり、
大会に出られなかったのは残念です。

もうフルマラソンは２年以上走っていませんし、
ラン練習ではほとんど10キロ以内の距離しか走っていませんので、
このままだと長い距離を走れなくなりそうで、不安です。
少しは持久系の練習もしていかないと、と思っています。


【バイク】

バイクの走行距離は1万キロ超えで、過去最高。
実走でも平均月500キロ超の6000キロ超え。
累計距離はとうとう地球一周(40,075K)を突破しました。

　6/27 渋峠
　7/23～26 しまなみ海道・UFOラインライド
　8/7～11 道北ライド
　9/18～22 SR600福島
　10/9 八幡平ライド
　10/11 美ヶ原ライド
　10/18 蔵王ライド
　10/31～11/3 阿蘇ライド
　11/26 三方五湖ライド
　11/28～29 伊豆イチ

レースこそ出られませんでしたが、念願の山岳ブルべ・ＳＲ600や、
全国各地の絶景ロードを走れて、楽しい１年でした。

10月にはホイールをMAVIC Ksyrium Eliteから、
Campagnolo Shamal Ultra DKに交換。
アルミホイールの最高峰です。

あ、２回大きな落車があったのは反省点です。気をつけないと。


【スイム】

スイムは、コロナ禍で、4.5月は1回も泳げませんでした。
海練習も青トラの大島合宿と宮古島合宿の２回のみで、
泳力向上どころか、大きな泳力低下を防ぐので精一杯でした。


【大会】

コロナ禍で一番影響を受けたのが大会出場。

エントリーした、あるいは予定していた大会は12ありましたが、
そのほとんどが中止または延期になってしまい、
結局、大会には１回も出場できずに終わりました。

4/26 廿日市アジアトライアスロン選手権 延期
5/24 長良川ミドルトライアスロン102 中止
6/21 みやじま国際パワートライアスロン　中止
7/12 下北半島ロングライド 中止
8/23 沼津千本浜トライアスロン駅伝　中止
9/13 トライアスロン伊良湖　中止
10/31 BRM東京200山中湖　中止
11/8 神流マウンテンラン＆ウォーク　中止
12/20 東京八峰マウンテントレイル　中止
1/24 下総3Hエンデューロ　DNS（落車のため）
2/14 カーフマン南関東　中止
2/27 LDSS千葉大会　中止


【合宿】

その代わり、合宿には７回も行きました。

　6/20～21 青トラ桐花園合宿
　8/1～2 青トラ大島合宿
　8/29～30 青トラ湯ノ丸合宿
　11/20～22 青トラ宮古島合宿
　2/27～28 スマートコーチング伊豆長岡合宿
　3/5～８ 青トラ奄美大島合宿
　3/28 S-SENSE×スマートコーチングコラボ合宿

大会がない中でもそれなりにしっかり練習が積めたのは、
仲間と一緒に練習する合宿の存在が大きかったと思います。


【来年度に向けて】

来年度は、まずは４月に廿日市アジアトライアスロン選手権に出場します。

昨年、コロナ禍で延期になり、
今回も残念ながら海外選手受入れは中止になってしまいましたが、
開催はされる方向なので、まずは久々の大会をしっかり完走して、
レース感を取り戻したいと思います。

８月にカナダ・エドモントンでエイジグループの世界選手権があり、
一昨年の大阪城トライアスロン３位での出場資格があるので、
もし開催されるなら是非出場したいのですが、どうなりますか。

今年度、出場できなかったバイクのエンデューロや、
ミドルディスタンスのトライアスロン、あるいはリレーなど、
これまであまり経験のない大会にも出場したいと思います。

もちろん、毎年のことですが、怪我や故障なく、
１年間を通してスポーツを楽しむことが最優先です。

しっかり自分の身体と向き合いつつ、来年度も頑張ります！