ちょっと遅くなってしまいましたが、
2011年度（2011年4月～2012年3月）のランニングシーズンの総括をしたいと思います。

総走行距離　4331キロ（月間平均 361キロ）
総走行日数　308日　（月間平均 25.6日）
一走日平均　14.1キロ

昨年度に引き続き、走行距離は4000キロを突破。
ただ、一走日平均は、16.2キロから14.1キロに落ちました。
ジョグのペースを落として、無理に距離を稼ごうとしなかったからです。
その代わり、年間走行日数は、248日から308日に大幅に増加。
そのため、走行距離も4019キロから300キロ以上伸びました。

出場レースは15レース。
内訳は、フル5、ハーフ2、５キロ1、トレイル5、駅伝・リレー2。

　４月　青梅高水山トレイルラン　3:16'44"
　　　　戸田・彩湖フルマラソン　3:52'48"
　５月　成木の森トレイルラン　　1:28'29"
　６月　２４時間リレーマラソン 302K
　７月　富士登山競走　　　　　　3:53'17"
　８月　立山登山マラニック　　　9:19'09"
　９月　小金井公園フルマラソン　3:45'01"
１０月　東日本国際駅伝（１区） 17'57"
　　　　 しまだ大井川マラソン　　3:10'57"
１１月　皇居１周マラソン　　　　　20'01"
　　　　つくばマラソン　　　　　2:56'13"
　１月　新宿シティハーフマラソン　　　 1:24'09"
　　　　千葉マリンマラソン　　　1:25'53"
３月　板橋シティマラソン　　　3:54'04"
　　　　 トレイルフルマラソンin宮沢湖　　　3:59'47"

昨シーズンの最大の成果は、何といっても、
７月の富士登山競走（山頂コース）の完走（3時間53分17秒）と、
つくばマラソンでのサブスリー（2時間56分13秒）達成による
RGS（ランナーズ・グランド・スラム）のうちの２冠達成です。

一方、反省点は、１月の新宿シティハーフで自己ベストタイに終わり、
ハーフの自己ベストの更新ができなかったことと、
２月に左足ふくらはぎを故障して、青梅マラソンを欠場したことです。

まあ、トータルでは結構いいシーズンだったといえるでしょう。

来年度のシーズンでは、ＲＧＳの残る１冠となった、
ウルトラマラソンのサブ10達成と、
トレイルランナーのトリプルマスター達成のための、
北丹沢12時間耐久レースと日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走を
２大目標にして頑張ります。