今日は、「はだの丹沢水無川(みなせ)マラソン」 (ハーフ)に参加しました。 昨年のランニング大会100撰にも選ばれたこの大会、 キャッチフレーズは、 「富士山と丹沢を望む水無川を風になって走ろう」です。 参加賞はTシャツのほかに、なんと不二家のお菓子セット。 (秦野には不二家の工場があるのです。) 朝5時40分に家を出て、秦野駅に着いたのが7時30分。 スタートは9時だから余裕だな、と思っていたら、 会場行きのシャトルバスに乗るのにすごい行列。 30分近く並んだでしょうか。 会場に着いて、受付を済ませて着替えをし、今度は トイレ(大)に並びます。これもすごい行列。 トイレから出たら8時50分。あと10分しかありません。 慌ててスタート地点まで走り、並んだのがスタート3分前。 ウォーミングアップもできず、いきなりのスタートです。 まあ、12月はフルマラソンの勝負レース明けでもあり、 身体のケアをしながら、春マラソンに向けて距離を踏む つもりでいたので、いいんですが。 予定通り9時にスタート。スタートロスが約1分。 この大会、5キロの関門閉鎖がスタート30分後。 これって他の大会に比べてかなり厳しいです。 あまりまったりし過ぎて5キロ関門にひっかかっては シャレにならないので、ちょっとだけスピードをあげて、 5キロ関門を28分30秒で無事通過。 あとは沿道の声援に応えながら、青空に映える 冠雪した富士山と丹沢の山々の景色を楽しみつつ、 気持ちよく走ります。 コースはかなり起伏があり、マジ走りしても、 記録は出そうもないコースでした。 最後の1キロだけキロ4分10秒を切るところまであげて、 1時間48分35秒でゴール。 ゴール後はサービスの豚汁をいただき、すぐさま 電車で2駅のところにある温泉、「弘法の里湯」へ。 まだ混雑しておらず、じっくりとアイシングや交代浴を することができました。 私が風呂からあがるころには、ランナーが押し寄せ、 ロッカー待ちの列ができていましたので、正解でした。 いい天気、いい景色、いい温泉で、心身ともに リフレッシュしました。 |