今日は横浜の日産スタジアムの400mトラックを使っての
「心拍測定会」に参加しました。

心拍計をつけて800mを走り、400m地点と800m地点の
心拍数と、主観的運動強度（RPE）を記録します。

これを１５本。800m×15で１２キロ走ることになります。
間の休憩はたったの１分。

まあ、距離は問題ないのですが、問題はペース。
ペーサーが引っ張ってくれるのですが、
最初はキロ５分３０秒のペースから始め、
１本ごとに１０秒刻みで上げていくのです。

１０本を超え、キロ４分を切るあたりから、だんだんと
きつくなってきます。

１３本目のキロ３分３０秒あたりで心拍数が１８０を超え、
心臓がバクバクいっているのがわかります。

１４本目の３分２０秒では、ペーサーに必死で食らいつき、
なんとか走り切りました。私以外は全員脱落。
１４本目が終わった時点の心拍数は１８７。
かなり限界に近い数字です。

１５本目の３分１０秒は、おそらく無理だろうと
思いましたが、コーチに「自分の限界を超えないと。
400mだけでも行ってみよう！」とハッパをかけられたので、
チャレンジしました。

やはり200mあたりで遅れ始め、400mを走りきった後、
倒れこんでしまいました。うーん、残念。
まあ、それでも呼吸筋が痛くなるほど追い込んで
走れたのはよかったと思います.