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2012年08月20日(月) 
先週末に、1泊2日で、SJコーチほかクラブの仲間と一緒に、
信越五岳トレイルレースのコースの後半部、
笹ヶ峰からゴールまで約50キロの試走に行ってきました。

信越五岳トレイルレースは、
トレイルランナー石川弘樹さんがプロデュースしている、
110キロのトレイルランニングレースで、
斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯綱の信越五岳をつなぐトレイルが
コースになります。

コースは「走れる」レイアウトで、
私が今年出場しているような「エグい」コースとは対照的。
また、家族や友人がサポートできるアシスタントポイントの設置や、
ぺーサーと呼ばれる伴走者をつけることができるのも、
この大会の大きな特徴です。

今回の試走会に参加したのは、昨年のこの大会の準優勝者で、
今年はひそかに優勝を狙っているSJコーチと、そのペーサーのH田さん。
今年の大会に出場するクラブメンバー達。
それに現地でお世話してくれるS水さん。私は今年は出場しませんが、
来年、出場を考えているので、一緒に参加させていただくことにしました。
計8名での試走になります。

18日の土曜日の練習会終了後、そのまま駒沢公園から出発することに。
私は体力温存で、土曜日の練習会はパスして、
練習会が終わるころに出かけていきましたが、
みんなちゃんと土曜日に練習会に出て25キロ走りこんでいるのには
感心します。

駒沢公園のカフェで昼食を食べて、14時45分ごろに出発。
SJコーチとH口さんの車2台に分乗して約270キロ離れた妙高高原を
目指します。
私はH口さんの車に乗せてもらいました。
定員8名の車に5人乗りなので、ゆったりです。

首都高、外環、関越を経て上信越道をひた走り、小布施PAで夕食。
妙高高原ICで降りて、IC近くの温泉施設「妙高の森」で温泉に浸かり、
コンビニで買い出しをして、S水さんのお宅に着いたのが21時過ぎ。

今回はS水さんが宿泊施設を提供していただき、
その同級生のA川さんが当日サポートカーを出して
エイドを担当していただくという、至れり尽くせりの体制です。

S水さんのお宅はとても広く、1階に3名、2階に4名が
楽勝で寝られました。夜は全くのクーラーいらず。
23時前には床について、ぐっすり寝ました。

翌日19日は朝5時に起床。空は晴れ渡り、山々がきれいに見えます。
空気も澄み渡って、絶好のトレラン日和です。
S水さんとH口さんは、ゴール地点の飯綱高原まで車を運び、
帰りに備えます。SJコーチは朝食の買い出し。
一人あたり、朝食のおにぎり2個、途中補給のおにぎり2個で
計4個ぐらいは必要なので、買い出しもかなりの量にのぼります。

着替えをして、朝食を食べて準備をします。
ハイドレに入れる水の量は、今回はA川さんが途中の休憩ポイントで
飲み物を出してくれるというので、少なめの1リットル程度。

6時20分過ぎにS水さんのお宅を車で出発。笹が峰高原を目指します。
妙高では大学や中高生の合宿が多く行われているそうで、
法政大や上武大のユニフォームをみかけました。

7時過ぎに笹ヶ峰高原に到着。
快晴ですが、ここで既に標高は1300mあるので、暑くはなく、快適です。
7時21分に試走をスタートしました。

閲覧数1,204 カテゴリ信越五岳トレイルレース コメント0 投稿日時2012/08/20 22:53
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