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2013年08月24日(土) 
今日は、久しぶりにハセツネ仲間のKさん、Sさん、Mさんと一緒に、
ハセツネコースを走りました。

武蔵五日市駅に集合し、8時22分発のバスで数馬まで行きます。
そこから52分歩いた西原峠からハセツネコースへコースイン。

今日のルートは、奥多摩三山(三頭山、御前山、大岳山)を縦走して、
日の出山まで行き、金比羅尾根を下る途中から脇道に入り、
秋川渓谷の「瀬音の湯」を目指すというコースです。

まずは三頭山への登り。まだ元気なので、それほど辛くは感じません。
今日は曇りで日差しも強くなく、走りやすい気候です。

ハセツネのときは第2チェックポイント&唯一の給水所となる
月夜見第2駐車場にお昼前に到着し、小休止。
昼飯代わりに大福をかじります。

ここからは一旦下り、それから御前山への登りが始まります。
これが結構長い。辛抱・辛抱で一歩一歩登っていきます。
御前山のピークを越えると大ダワまでのアップダウン。これも堪えます。
暑さは和らいだとはいえ、ウェアが汗でびしょ濡れになってきました。

4人が各自のペースで走っているので、バラケますが、大ダワで再度集合。
ここまでで、ソフトフラスコの水1リットルをかなり飲んでしまいました。
次の綾広の水場までなんとか持ちこたえて頑張らないといけません。

大岳山の岩場には、新しく階段がつけられたりして整備が進んでいました。
途中、岩場にベッタリと血痕がついているところがあり、ギョッ。

山頂を過ぎれば段差のある下り。頑張って下って綾広の水場へ。
ここでようやく給水し、手と顔を洗い、頭から水をかぶってスッキリ。
登山のおばちゃんたちから励ましのお言葉をかけていただきました。

ちょっと走って、御岳神社の参道の売店で立ち止り、コーラを一気飲み。
最後のエネルギーチャージをした後は、日の出山の山頂を経て、
金比羅尾根をひたすら下ります。

先頭を走るMさん、快調に飛ばしていきます。
ここまで6時間以上も走っているのでかなり疲労感がありますが、
離されないよう、頑張って着いていきます。

麻生山を過ぎて、このまま一気に下ればゴールの武蔵五日市ですが、
今日は金比羅山手前から標識に従って脇道に入り、「瀬音の湯」へ。
途中の道には一切案内がなく、道を聞きながら辿り着きました。

瀬音の湯は、家族連れやBBQを楽しむ若者たちで大賑わい。
温泉で汗を流し、温泉施設内のレストランで食事をとりながら打ち上げ。
リーズナブルな値段でなかなかおいしかったです。

いつもは走り終わるとすぐに解散でしたが、
今日は4人でいろいろと山の話をして20時過ぎまで盛り上がりました。

夏風邪がまだ治っておらず、体調はいま一つでしたが、天候に恵まれ、
走力の高いメンバーとロングトレイルを楽しく走ることができました。
信越に向けてのいい練習になったと思います。


数馬バス停 9:26
西原峠 10:18
三頭山 11:03 *45分(Sub12ペース 55分)
鞘口峠 11:21 *18分(Sub12ペース 25分)
月夜見第2駐車場 11:57(9分休憩) *36分(Sub12ペース 40分)
御前山 12:52 *46分(Sub12ペース 60分)
大ダワ 13:25(14分休憩) *27分(Sub12ペース 35分)
大岳山 14:16(6分休憩) *37分(Sub12ペース 50分)
綾広水場 14:46(8分休憩) 
長尾平 15:12 *32分(Sub12ペース 30分)
御岳神社参道 15:21(8分休憩)
日の出山 15:32(7分休憩)
金比羅尾根分岐 16:24
瀬音の湯 16:50 *86分(Sub12ペース 105分)

走行距離 38キロ 走行時間 7:24 累積標高 2872m

閲覧数1,190 カテゴリ日本山岳耐久レース(ハセツネ) コメント0 投稿日時2013/08/24 23:18
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