2,626万kW/2,968万kW (09/20 15:15)
88%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=226974
2013年11月17日(日) 
今日は、天気も良さそうなので、山に出かけることにしました。
昨日クラブの練習会で36キロ走ったこともあり、
ロングトレイルはちょっと辛いので、距離は短めに、
岩場が厳しい「エグい」山で鎖場特訓ということに。

選んだのは、秩父の二子山(同じ名前の山が奥武蔵にもあります)と、
両神山の八丁峠コース。

まずは二子山へ。
群馬県境に近いところにある、石灰岩からなる双子峰です。
ロッククライミングの練習場にもなるほどの断崖絶壁で、
山頂は切り立った岩峰です。

朝4時40分に車で自宅を出て、関越道を花園ICでおりて、
小鹿野町を目指します。これが結構長い。
二子山登山口のある股峠駐車場に着いたのが7時過ぎ。

支度をして登り始めます。股峠までは通常の登山道ですが、結構な急登。
峠から道は東岳行きと西岳行きに分かれます。
ちょうど大きな集団が西岳の方に向かって行ったので、
私はまず東岳から登ることに。

急坂、鎖場、断崖絶壁のオンパレード。
足を滑らせれば命の危険もあるので、気が抜けません。

25分ほどで東岳山頂に到着。
朝日に照らされた両神山がすぐ目の前に見えます。
「これから行くからな。待ってろよ、両神山!」という感じです。

再び股峠に戻り、今度は西岳を目指します。
コースは途中で上級者コースと通常コースに分かれますが、
まずは通常コースで登ってみることに。

通常コースでも鎖場が続きます。
なかなかこれだけ鎖場が続く山はないので、いい練習になります。

8時17分に西岳山頂に到着。
引率者に連れられた高校生の集団がお弁当を食べていました。
よくこんな山を選ぶものだと感心します。

山頂からは360度の大パノラマが開けています。
群馬県の山々もきれいに見えます。

さらに西に進んだところにある岩峰を経て、
西岳を巻くように股峠に下りて行きます。

9時5分に股峠に戻りましたが、まだ時間もあるので、
今度は上級者コースで登って見ることに。

こちらはさすが上級者向けだけあって、
ほぼ垂直に切り立ったような、すごい鎖場もあります。
ただ、距離は短いので、わりとすぐに登れてしまいました。

9時33分に駐車場に戻り、今度は両神山に登るべく、
八丁峠コースの登山口のある八丁トンネル駐車場まで車で移動します。

閲覧数751 カテゴリトレイルランニング コメント0 投稿日時2013/11/17 21:30
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
走る桜島さん
[一言]
いろいろ運動してみた記録です。
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み