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2015年08月23日(日) 
いよいよ大会当日。
4時半に起床し、ゴール地点の会津大学に向かいます。
残念ながら天気予報が的中し、あいにくの小雨。

暑くないのは助かるのですが、バイクで濡れた路面を走るのは、
落車のリスクが高まるので、気をつけないといけません。

ラン用品を預託して、6時に大会バスでスタート地点に移動。
バイクラックで預託したバイクのセッティングを確認した後、
トライウェア姿で、ウェットスーツを手に持って、
スイムスタート地点まで裸足で歩いて向かいます。

7時半から入水チェック。計測用のアンクルバンドをもらい、
足首に巻いて、さっそく試泳。

小雨が降っていますが、水温は24度くらいで、ちょうどいいです。
風はほとんどなく、湖面は前日とはうって変わって静かです。
よかった~。

8時から開会式。準備運動のエアロビクスの後、再度試泳。

8時45分から年齢別に3つのウェーブに分かれて整列し、順次、
沖合80mほどのスタート地点に移動します。

フローティングスタートですが、遠浅な湖なので、
スタート地点ではまだ足がつきます。これはありがたいです。

9時から2分おきにホーンの合図でスタート。
私は最終の第3ウェーブで、9時4分にスタートしました。

ゆっくりスタートしたつもりだったのですが、心臓はバクバク。
周りの選手がいろいろな方向に泳いでいて、
ヘッドアップしてもなかなかブイが見つからない上に、
立とうと思ったら足がつかず、パニックになりかけました。

自分で自分に「落ち着け、落ち着け」と言い聞かせ、
一度、立ち泳ぎをして、しっかり方向を確認した上で、
リズム重視で泳ぐようにしたら、徐々に落ち着いてきました。

スイムコースは、浜と平行に設置された440m間隔のブイを、
1周半して、あとは浜まで180mほど泳ぐコース。

440×3+180で1.5キロになる計算ですが、
これはあくまでまっすぐ泳いだ場合。

私はバトルを避けようと、なるべく人の少ない外側を泳いだら、
結局かなり余計に泳ぐ羽目になりました(涙)

1周半を泳ぎきり、ようやく足の着くところまでやってきました。
後ろを振り返るとあまり選手がいません。

まあ、でも、これで時間内にスイムアップできるので、
何とか完走はできそうだなと、ちょっとホッとしながら、
水深の浅いところでウェットスーツを脱ぎ、肩にかけて、
小走りでバイクラックに向かいます。

39分かけてようやくスイムアップです。

閲覧数497 カテゴリトライアスロン・デュアスロン(レース) コメント0 投稿日時2015/08/23 23:22
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