先日のヒルクライムで壊れたバイクの修理がようやく終わりました。

リアディレイラーハンガーが折れて修理に出したのですが、
やはり転倒時に相当大きな衝撃がかかったようで、それ以外に、
リアディレイラーやチェーンにも歪みが見つかり、交換することに。

リアディレイラーとハンガーは同じものに交換しましたが、
チェーンはシマノ純正のアルテグラグレードのものに交換。
あわせてシフトワイヤーも交換しました。

また、ホイールにもフレがあったので、この際ということで、
グレードアップしてFulcrumのRacing3に前後とも交換することにしました。

初のホイール交換ではとても人気があり、
軽さや回転の良さに定評がある、コスパの高いホイールです。

タイヤはこれまでの23Cから25Cにサイズアップすることに。
青トラでもタイヤを25Cにするのが流行ってるんですよね～。

タイヤを太くすることで、転がり抵抗が少なくなり、
コーナリングなどの安定感も増すと言われています。

タイヤは日本製のPanaracerにしました。
タイプがD(耐久性重視)、L(軽さ重視)など色々あって迷いましたが、
結局、オールラウンドなAタイプをチョイス。

あわせて、汚れていたバーテープを巻き直してもらい、
色も汚れやすい白から黒にチェンジしました。

さらに、シートクランプのネジがバカになっていたので交換。
サドルの高さやハンドルの高さもフィッティングしてもらい、
これまでよりサドルを上げ、ハンドルを下げました。
初心者向けのポジションから卒業した感じです。

かかった料金は、
　リアディレイラー(RD-5800-SS)＆ハンガー 5,067
　ホイール(Fulcrum Racing 3) 69,768
　タイヤ(Panaracer RaceA 700×25C) 5,842×2
　チューブ(IRC) 843×2
　チェーン(CN-HG701-11) 4,172
　バーテープ(Deda) 1,252
　シートクランプ　843
の計 94,473円に、フィッティング料金19,440円を加えて、
しめて 113,913円。

かなりかかりましたが、購入してから5000キロ以上乗っており、
来シーズンの前には色々交換しようと思っていたので、
いい機会だったと思うことにしました。

ホイールはこれまでより500グラム程度軽くなったので、
かなり走りも軽快になると思います。楽しみです。