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2021年10月03日(日) 
2日目。この日は帰りに中央道の渋滞に引っかからないように、
午前中にピリッと登ります。

選んだのは、韮崎の甘利山。
山としてはマイナーですが、戦国ヒルクライムの舞台にもなった、
12K、9.7%の激坂です。

スタート地点は、韮崎旭温泉にしました。8:44にスタート。
ここからだと、アプローチを含めて14.5Kほどになります。

平均勾配が10%近いので、ちょっと勾配が緩むと、
「ああ、この先その分急になるのね。。」という気持ちになります。
むしろ、ずっと10%付近で推移してくれたら、という心境です。

この日も快晴で、最初は汗ダラダラでしたが、
やがて木陰に入り、走りやすくなってきました。

前日に比べると斜度は急ですが、距離は短いので、
我慢して登っているうちに、残り距離が少なくなってきました。

ラスト1kはダンシングして、標高1640mの駐車場にゴール。
登りの平均パワーは156.9wでした。

駐車場のラックに自転車をかけ、前日同様、
シューズを履き替えて、甘利山山頂(1731m)への登山。

甘利山はレンゲツツジの群落があり、花の高原として有名ですが、
残念ながら花はほとんど見られませんでした。

その代わり、前日は見えなかった富士山がバッチリ見えました。
やはり富士山が見えるとテンションが上がります。

山頂についても誰もおらず、絶景を独り占め。
気持ちよい高原の風に吹かれながら、しばし絶景を堪能しました。

下山後、韮崎旭温泉まで下り、汗を流します。
この温泉、田んぼの中にポツンと立つ小屋のような外観ですが、
全国の温泉マニアが絶賛する100%源泉かけ流しの天然炭酸泉です。

湯舟は内湯1つだけで、露天風呂などもないのですが、
とにかく泉質が素晴らしく、入っていると全身に泡が付着して、
ほんとうにすべすべです。

風呂から上がると、管理人の沼田さんが「これ飲んでみな」と、
源泉を冷蔵庫で冷やしたものを飲ませてくれました。
何とも言えぬ奥深い味。太古のエネルギーをいただきました。

昼食は、韮崎市内の洋食屋「レストランサイトー」で。
ビーフシチュー定食(3080円)はなかなかのお味でした。
でもちょっと高いかな。

13時すぎに韮崎を出て、中央道で帰路に。
早く出たおかげで、大渋滞を避けて、15時には帰り着きました。

好天の中、2日間にわたり、しっかりヒルクライムできた上、
温泉やグルメも堪能できて、大満足の週末でした。


【バイク】
走行距離 28K 走行時間 2:13 累積標高 1337m+ TSS 95.6
平均/最高パワー 149/280w(NP 146.0w)
平均/最高速度 10.3/53.9 kph
平均/最高心拍 123/161 bpm
平均/最高ケイデンス 52/84 rpm

【トレラン】
走行距離 1.8K 走行時間 33'59" 累積標高 104m
平均/最高ペース 13'23"/9'36"
平均/最高心拍 100/126 bpm
平均/最高ピッチ 69/132 spm

閲覧数150 カテゴリヒルクライム コメント0 投稿日時2021/10/03 18:14
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