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2015年07月05日(日) 
今日は、昭和記念公園トライアスロン大会に出場しました。
トライアスロンのデビュー戦です。

ショート(スプリント)と言われるカテゴリーの大会で、
スイムが750m、バイクが20K、ランが5Kの合計25.75Kです。

3月にトライアスロンを始めようと思い立って以来、
このデビュー戦に向けて、未経験のスイムとバイクを中心に、
こつこつと練習を重ねてきました。

特に、苦手なスイムは、「スイムはとにかく頻度が大切」と言われ、
3月から合計で50回以上プールに通い、必死に練習しました。

これまでの練習で、ショートの大会ならまず完走はできるだろう、
というレベルまでは来たので、大会に向けて「よし!頑張るぞ!」と
テンションを上げてきました。

しかし、前日に天気予報を見ると、大会当日の天気は「大雨」。
気温は5月上旬並みの22度。涼しいくらいの天気だそうです。
直前になって、一気にテンションが下がります。。。

さて、レース当日。
この日は朝からカーシェアの12時間パックを予約していました。
朝食後、車にバイクとウェア一式を積んで、8時半に家を出ました。

会場の昭和記念公園には、開門の9時半の10分後に到着。
受付は立川口なのですが、スタート・ゴールに近く便利なのは
西立川口なので、西立川口の駐車場に車を停め、バイクで受付へ。

受付では、年齢と名前を申告し、
ナンバーカード、スイムキャップ、参加賞Tシャツをもらい、
腕にマジックでナンバリングしてもらいます。
「あー、トライアスロンに出るんだなあ」と実感した瞬間でした。

受付終了後、バイクをトランジションエリアに持っていき、
バイクラックにバイクをかけ、必要なもの一式をセットします。

まず、スイムからバイク移行時に必要なものとして、
ヘルメット、サングラス、グローブ、靴下、足拭きタオル、
バイクシューズ、ゼッケンベルト。
ヘルメット前面には、ナンバーシールを貼ります。

それからバイクからラン移行時に必要なものとして、
ランシューズ、バイザー、靴べら。

この時点では雨はほとんど降っていませんでしたが、
天気予報は雨なので、雨が降っても濡れないように、
それぞれの上にはビニール袋を被せておきました。

まだ時間はたっぷりあるので、スイムコースを歩いて下見します。
歩いてみると短く感じますが、きっと泳ぐと長いんでしょうね。
まあ、水深1.2mで背は立つので、溺れる心配はないのが安心です。

11時半から競技説明&開会式。
12時からウェーブ方式でスイムスタート。

ウェーブごとにスイムキャップの色が異なります。
私はグリーンのスイムキャップです。

まずはレディース、それからメンズが年齢ごとにスタートします。
50代以上のメンズのスタートは13時15分と、まだまだ先です。

というわけで、園内のレストランで腹ごしらえ。
ガッツリ食べるともたれるので、軽く天ぷらそばにしておきました。

スタート前には、プールで入水チェック&アップができます。
気温は22度、水温は23度。それほど水は冷たくないですが、
ウェットスーツを着て泳ぐことにしました。
まあ、浮力がつくので、泳ぐのも楽ですしね。

15分ほど水の感触を確かめて、13時過ぎに、
計測用アンクルバンドを受け取って、足首に巻きつけます。
13時10分にスタート地点に待機。3列目ぐらいに位置どりました。

「On Your Mark」の声の後、13時15分にホーンの合図でスタート。
いよいよ人生初のトライアスロンレースがスタートしました。

閲覧数1,835 カテゴリトライアスロン・デュアスロン(レース) コメント0 投稿日時2015/07/05 22:06
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