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2015年07月05日(日) 
スイムアップ地点から、自分のバイクラックの位置までのルートは、
事前に下見して確認しておいたので、迷わずにたどりつきました。

心配だったのは、「ウェットスーツが上手く脱げるか」でした。
前日に家で2回ほど練習し、この日は特に脱ぎにくい足の部分に、
ガーニーグーを塗って、すべりをよくしておきました。

そのおかげで、ウェットスーツをスムースに脱ぐことに成功。
ウェットスーツの下には、トライスーツを予め着ているため、
あとは靴下を履くだけです。

靴下は、ドライマックスのトライアスロン用「Drymax TRI」。
濡れに強いのはもちろん、履きやすさも抜群です。

靴下を履き、バイクシューズを履いて、ゼッケンベルトをつけ、
ヘルメットをかぶり、サングラスをして、
バイクラックからバイクを下ろし、
バイク乗車地点までバイクを押して走ります。
これがトライアスロン第4の競技と言われる「トランジション」。

乗車ラインを過ぎて、「よし、いくぞ」と思ったら、
グローブをはめるのを忘れていて、あわててはめました。

バイクは、公園内の特設バイクコースを4周します。
路面は時折水溜りがあるくらいで、思ったより走りやすいです。

1周目の早々、同年代の選手に抜かれました。
おそらくバイク出身の選手でしょう。いいフォームです。

よし、彼に離されないようについて行こう、と気合をいれます。
ただし、ドラフティングが禁止されているので、横を走るか、
時折前に出るかしないといけません。

二人で前の選手を抜きまくり、周回を重ねます。
口は開けっぱなし。酸素を全力で取り込んで走ります。

4周目は、ゴール直前まで抜きつ抜かれつの激しいバトルを繰り広げ、
ほぼ同時にバイクフィニッシュ。

ここからランへのトランジションが結構長い。
クリートつきのシューズで走るのは辛いものがあります。
この途中でライバルの彼をかわしてバイクラックへ。

バイクをラックにかけ、ヘルメットをはずしてバイザーをして、
バイクシューズをランシューズに履き替えます。

ランシューズは、ホカのボンディ3にしました。
クイックシューレースで履きやすく、クッションが効いていて、
疲労していても足が前に出やすい靴です。

レースはいよいよ最終のランパートへ。

閲覧数782 カテゴリトライアスロン・デュアスロン(レース) コメント0 投稿日時2015/07/05 22:44
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