週末、今シーズン2戦目となる新島トライアスロンに出場しました。 青山トライアスロンクラブの総勢15名でのツアー参加です。 新島トライアスロンは、通常と異なり、大会が日曜日ではなく、 土曜日の午後1時スタート。 土曜日の朝8時半に新島に到着する、 金曜日夜10時竹芝発の大型船で新島入りするのが普通ですが、 土曜日朝8時半発のジェット船で行っても、ぎりぎり間に合います。 ジェット船は、当日欠航になるリスクがあるのですが、 金曜日の仕事が何時に終わるか分からなかったので、 土曜日朝のジェット船で行く方法を選びました。 土曜日ジェット船組は、私を含め3人。 ジェット船にはバイクを積むことができないので、 バイクは事前にサイクリングヤマト便で、 宿泊先の民宿「えびす屋」さんに送っておきました。 土曜日、朝7時に自宅を出発。 新橋駅から、ゆりかもめで竹芝駅へ。 竹島旅客船ターミナルは徒歩1分。すぐです。 乗船の前に青トラで予約してある切符を買おうと思ったら、 ものすごい行列! 予約番号が同一の者は全員揃わないと切符が買えないそうで、 早く来ていたOさんを随分お待たせしてしまいました。 何とか8時15分頃に切符を購入し(株主優待券で35%引き)、 朝食をとりながら乗船を待ちます。 8時25分頃から乗船開始。全て座席指定です。 シートベルトを締め、テイクオフ。 大島、利島と寄港して新島を目指します。 最高時速は80キロ、かなり速いです。 予定の11時40分からは10分ほど遅れて新島港に到着。 受付終了が12時半なので、急がないといけません。 まずは宿泊先に行ってバイクを組み立てないと。 ところが、港に迎えに来ているはずの、えびす屋の車がいません。 電話をしてもらったら、「今出ました」とのこと。 蕎麦屋の出前じゃないんだから、頼むよ~。 ようやくえびす屋に到着し、大慌てでバイクの組み立て。 トライスーツに着替え、ウェットスーツを持って、 バイク自走で受付会場へ。 手の甲にマジックでナンバリングを受け、受付を済ませたのは、 締切5分前の12時25分。ふー、ぎりぎりでした。 バイクとトランジションバックをセッティングして、 アンクルバンドをもらい入水チェックを受け、12時40分から開会式。 試泳ができなかったので、開会式が終わって、 13時の第1グループのスタートまでの間に、海に入っておきました。 この時期は海水温が低いので心配していましたが、 この日の海水温は20度以上で、それほど冷たくはありませんでした。 昨年の大会は海水温が低く、スイムリタイアが多かったそうです。 私はチームエントリーということで、緑のキャップ、 第3グループでのスタートです。 チーム戦というのは、各チーム3人ずつで、 年齢ハンデ考慮タイムの合計で競うものです。 青トラは総勢15名ですので、5チームのエントリー。 私は青トラ「チームがちんこ」に入りました。 名前の通り、私のほかは、EさんとKさん、かなりガチな方々です。 足を引っ張らないかとちょっと心配ですが、年齢ハンデに期待です。 (36歳を1歳超えるごとに1分ずつ(私の場合には17分)減算。) まずは無事にスタートまでこぎつけられたことに感謝しながら、 13時4分にホーンの合図でビーチから海に駆け出して行きます。 新島トライアスロンのレースの始まりです。 |