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2011年12月01日(木) 
フルマラソンの場合、トレイルランニングやウルトラマラソン
のように、そこまで装備に気を配る必要はありませんが、
やはり、それなりの準備は必要です。

まずは一番大切なシューズ。
レースシューズにアディゼロジャパンを使うことは
早くから決めていました。

ただ、シューズは履けば履くほど反発力が衰えていくので、
今回は、いつもスピード練習で使っている
ブルーのアディゼロジャパンではなく、
同じ型の色違いで買っておいた、ほぼ未使用
(もちろん、まっさらの新品だと不安なので、
何度か試し履きはしましたが)のレッドのアディゼロジャパン
を使うことにしました。

それからウェアリング。
今回は、3時間半以内の陸連登録者Aブロックでの
スタートということもあり、周囲との調和を重視して、
サブスリーを目指すランナーらしく、初めてTシャツでなく、
所属するランニングクラブのユニフォームである
ノースリーブのランシャツを着用して、
アームウォーマーをしました。
これだけでもちょっと速いランナーになった気がします。

ランシャツとくれば、ふつうはランパンですが、
あれ、寒いんですよね。
私は寒がりで、おまけに下が冷えるとトイレが近いんです。
勝負レースでトイレロスというのは何とか避けたいので、
下は、ランパンは回避して、アシックスの
コアバランスインナーの上にボックスパンツを重ねました。

ボックスパンツのポケットには、汗を拭いたり、
鼻をかむためのハンドタオルと、補給のための
エネルギージェルを2つ入れました。

エネルギージェルは、ハニースティンガーとショッツを
用意しましたが、結局使ったのは30キロ過ぎに
ショッツ1つだけでした。
だんだん補給食を持たずに走れるようになってきました。

さらに、今回新たに使用したのが「温感クリーム」と
「蒸気の温熱シート」です。
塗ると暖かくなる温感クリームを、
肩とお腹にしっかり塗り込むとともに、
お腹には「蒸気の温熱シート」を貼りました。

温熱シートは走り出して体が温まってきたら外そうかと
思っていましたが、結局ゴールまでそのままでした。

結果、レース中にトイレに行かないですみましたので、
効果はあったと思います。

あとはテーピング。
先日のしまだ大井川マラソンでは走り終わった後、
腰が痛かったので、腰を保護するために、
ニューハレのAKTテープ(伸縮率70%)を腰に貼り、
足には、ねじれ防止とアーチ保護のため、
ニューハレのSKテープ(伸縮率30%)を貼りました。

このあたりは、テーピングの講習会にもいきましたので、
お手のものです。

これらを含め、装備は以下の通りです。

・UVプロテクションバフ
(スタート時の首の冷え防止と陽射しが強い時の帽子代わり。
 今回はずっと手に巻いていました。)
・度付きサングラス
・パタゴニア・ノースリーブシャツ(クラブユニフォーム)
・ザムスト・アームスリーブ
・アシックス・リストバンド
・ミズノ・ランニンググローブ
・アシックス・インナーパンツ
・アシックス・コアバランスタイツ
・ボックスパンツ
・c3fit・ゲイター
・タビオ・レーシングラン5本指ソックス
・アディダス・アディゼロジャパン
・ガーミン310XT+心拍センサー
・ニューハレ・テーピング(腰&足)
・ハンドタオル
・エネルギージェル(ショッツ、ハニースティンガー)
・プロテクトS1(擦れ防止剤)
・温感クリーム
・蒸気の温熱シート

まあ、それなりにありますね。

閲覧数1,617 カテゴリつくばマラソン コメント0 投稿日時2011/12/01 00:59
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