今日は、１９時から船堀スイムサロンで、
TIスイム個人レッスンの最終回となる４回目を受けてきました。

コーチは、日本人か外国人かよく分からないＷコーチ。
何となく日本語が英語なまりなんですよねえ。

今日のテーマは、「いかに楽に泳ぐか。」

まず泳いでみると、
コーチからすぐに「右手の位置が高すぎますね」と指摘。

映像で手の位置を確認すると、確かに、
左手はスパッといい位置に入水できているのですが、
右手は一旦モサーッと前に出てから、
左呼吸に合わせて下に押しているようなかき方になっています。

原因は、前腕の上げすぎ。
ハイエルボーを意識するあまり、手先に力が入って、
前腕を前方に放り投げるような入水になっている、とのこと。

あと、私は右手を伸ばしたときにヘッドアップするので、
そのせいもあるかも、とのことでした。

早速、改善に取り組みます。

リカバリー時の腕の意識は、
「肩のライン以上には腕を上げない位の意識でちょうどいい」
とのこと。

何度か意識してやってみると、確かにその方が理想的な入水位置に
スパッと手が入りますし、何よりも腕を回すのが楽です。

スイムで長い距離を、余力をもって泳ぐためには、
いかに楽に泳ぐかが重要です。

４回分のレッスンをDVDに焼いてもらったので、
教わったことをしっかり復習して身につけて、
今月２３日に迫ったODの大会に臨みたいと思います。