今日は、神奈川県立藤野芸術の家で開催された、
ＮＥＳチャンピオンシップのファイナルパーティーに出席してきました。

ＮＥＳチャンピオンシップとは、
北丹沢（North tanzawa）・東山梨（East yamanashi）
・スピードラン（Speedrun）・チャンピオンシップ（Championship）
のことで、北丹沢・山梨東部地域で開催されるトレイルランの
指定3 大会の完走タイム合計で順位を競うもので、今年が第２回目。

指定３大会とは、
・道志村トレイルレース(41.3K)（2012年5月13日（日）開催）
・北丹沢12 時間山岳耐久レース(44.24K)（2012年7月8日（日）開催）
・上野原トレイルレース(38.6K)（2012年9月9日

これで、神奈川県・山梨県東部トレイルラン連絡協議会が主催する、
ＮＥＳチャンピオンシップ（北丹沢（North tanzawa）・
東山梨（East yamanashi）・スピードラン（Speedrun）・
チャンピオンシップ（Championship））の指定３大会を
無事完走することができました。

第１戦：道志村トレイルレース（ロング）（41.3K）（5月13日開催）
　　7時間54分28秒
第２戦：北丹沢12時間山岳耐久レース（44.24K）（7月8日開催）
　　 5時間55分47秒
第３戦：上野原トレイルレース（38.6K）（9月9日開催）
　　7時間18分10秒

チャンピオンシップの案内には、『全国屈指の難コースに挑戦する心』・
『特色の

第３関門からは、レースはじめに来た道を逆に戻っていきます。
下り基調ではありますが、結構登りもあって、疲れた体には堪えます。

あまり食欲がありませんでしたが、手に持ったバナナが邪魔なので、
無理やり口に押し込んで走っていたら、どうも気持ち悪くなってきました。

そうこうしているうちに高柄山への登りの途中で突然リバース。
後ろの選手がびっくりして「大丈夫ですか」と声をかけてきました。
自分でもびっくりしましたが、これですっきりしたので、
歩みをとめることなく、登り続けます。

結局、全区間中、この区間だけが試走のタイムを下回ってしまい

雛鶴峠からは、コース最高地点の棚ノ入山(1117m)まで登ります。
「棚ノ入山まで登れば、第２関門の尾崎集落までは下り基調だ」、
「尾崎集落まで下ったら自販機がある。コーラが売り切れになる前に
早く着いて、冷えたコーラ一気飲みだあ！」と、妄想を膨らませながら、
黙々と高度を稼ぎます。

雛鶴峠から４６分で棚ノ入山山頂に到着。
「よーし、下るぞー」と走り出した途端に、
「おっと、補給しないと」と思い出してストップ。
草むらの上に腰を下ろしてザックを開けます。

今回は補給食として、おにぎりでなくウィダーゼリーを持ってきました。
この方が疲労困憊状

登山道入口での渋滞を避けるために、
スタート直後はそこそこのペースで走る必要があります。

ただ、長丁場ですし、上野原のコースは過酷なので、
最初から脚を使ってしまうわけにもいきません。
スタートダッシュも、道志やキタタンに比べると、
みんな周りの様子を見ながらかなりセーブして走っている感じです。

今一つペースがつかみきれず、誰か目標になる人がいないかなと
探していたら、女子の招待選手がいるのを見つけました。
彼女より前にいればいいだろうと思って走っていきます。

登山道入口に取り付くと一旦階段で流れが止まりますが、
すぐに流れ出しま

最初は、前泊するつもりで、ルートインコート上野原を
随分前から予約していたのですが、試走に行って、
「インターからも近いし、これなら日帰りでも大丈夫だな」と考え、
宿泊予約をキャンセルして日帰りにすることにしました。

当日は朝３時半起き。３時４５分に車で自宅を出発しました。
まずは松屋で腹ごしらえ。
牛めしの特盛に豚汁・卵セットを頼みましたが、松屋の特盛って、
ご飯も特盛なんですね。さすがにご飯は食べきれず残しました。
それからコンビニで氷と水を買ってハイドレの準備。
量は氷1.1キロと水が500ml。

調布インターで中央高速に乗り、５時３０

たまには総評からはじめてみたいと思います。

出走者802名のうち、時間内完走者は460名で、完走率は57.4％。
私の総合順位は88位。男子40歳代の部では24位でした。
累積標高は3341m。平均心拍数は157。最高心拍数は174。
　
各区間ラップと累積タイム、試走タイムとの差は以下の通り。

スタート
御前山分岐　　 0:28 《-0:03》
高柄山 　　　　 0:40(1:08)《-0:03》
第１関門 　　　 0:14(1:22)《-0:04》（１分休憩）

矢平山　　 　　　0:30(1:53)《-0:01》　
トヤ山 　　　　　0:24(2:17)《-0:09》
立野峠 　　　　　0:15(2:32)《-0:01》
倉岳山 　　　　　0:17(2:49)《-0:01》
高畑山分岐 　　0:24(

今日は、ＮＥＳチャンピオンシップの最終戦、
上野原トレイルレース（38.6ｋ）に出場しました。

チャンピオンシップの３つのコースの中でも
最もハードなコースとして知られている「究極のドＭ」レースです。

結果は、７時間１８分１０秒。（制限時間は１０時間）
最後の最後で道に迷い、コースアウトしてしまい、
５分ほどロスがあってのタイムですから、大満足です。

完走記でしっくり振り返りたいと思います。

今日は、一人で上野原トレイルレースのコース前半部を試走しました。

車で行くので、朝、目が覚めたら出発しようと思っていたら、
朝４時に目が覚めたので、そのまま支度をして４時半に家を出ました。

途中でコンビニで朝食と買い出しをして、
調布ＩＣから中央高速に乗り、すいすいと上野原ＩＣへ。
ＩＣから降りるとスタート地点はすぐです。

早々と６時３分には試走をスタートしました。
こんな早い時間は誰も試走者はいないだろうと思ったら、
もう一人、ちょうど同じくらいに試走をスタートしたランナーがいて、
登山道に入るまでしばらく並走して話をしました

今日は、クラブのＩさんと一緒に、
来月に迫った上野原トレイルレースのコース後半部を試走しました。

上野原トレイルレースは、道志、キタタンに続く
ＮＥＳチャンピオンシップの第３戦。
ドＭコースとして知られる、これら３つのコースの中でも
上野原のコースはもっともハードと言われています。

朝６時半に調布駅でＩさんをピックアップし、車で調布ＩＣへ。
お盆の帰省渋滞で中央高速がかなり渋滞しており、
上野原ＩＣで降りて、ＩＣにほど近い大会スタート地点に
車を停めたのが８時２０分頃。

今日はコースの後半部を試走するので、
ＪＲ上野原駅から３つ先