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■立山登山マラニックの書き込み
書き込み数は8件です。
2011年09月03日(土) 
ゴール後は、本日の宿泊場所、「雷鳥荘」まで
自力で辿り着かなければなりません。
というわけで、完走の喜びにゆっくり浸っている間もなく、
下山にかかります。

トレランシューズでなく、ランニングシューズで登ったので、
下りで怪我をしないよう気をつけて下ります。
ちょうど同じランニングクラブのKさんが登ってくるところに会い、
声を掛け合いました。

だんだん時間が経つと、次々と選手たちが登ってくるので
ガレ場が渋滞します。
まあ、こちらは急がないのですが、登ってくる選手たちは
制限時間とたたかっていますので、気が気でないでしょう。

無事に

閲覧数1407 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/03 00:19
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2011年09月03日(土) 
室堂からの登山道は、ここまでバスで来た観光客もいるので、かなり人が多くなります。
空気も薄いので、みんなゆっくりゆっくり歩いているのを
次々にパスしながら進みます。

多くの方々が「頑張れー」と声をかけてくれるので、
励みになります。

途中で1か所雪渓を越えて、約29分で
最終エイドの一ノ越(標高2700m)に到着。
やさしいエイドのおばさんが梅を練ったものを
スプーンで口に入れてくれました。ここまで8時間53分。
10時間はおろか、9時間半も切れそうです。

さあ、最後の仕上げです。
ここからの登りは岩場の急登で、かなりガレています

閲覧数1144 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/03 00:15
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2011年09月03日(土) 
称名エイドには補給食や着替えを送ってありましたが、
予定時間を5分オーバーしていましたし、
特にピックアップしたいものもなかったので、
そのままスルーすることにしました。

このエイドの名物はソーメンやお汁粉。
だんだん内臓が疲労してきて、食欲が落ちてきますが、
そんな中でもソーメンは食べられました。
おかわりして2杯いただいた後、レモンを大量にかじって
補給完了。

称名エイドを出発し、約1キロすると、
いよいよ難所の「八郎坂」にさしかかります。

ここは完全な山道。トレイルランニングで慣れてはいますが、
今日はここまで約50キロ近く

閲覧数1279 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/03 00:12
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2011年09月03日(土) 
立山駅の第4エイドから次の称名エイドまでは、
7キロで500m以上登る山道。
ジムのトレッドミルだと、最大傾斜に近い斜度になります。

称名エイドの目標到達時間は9時(スタートから5時間)。
8分の貯金もあるし、走りと歩きを混ぜて、
行けるところまでいくか、と思いながら
ゆっくりと走り出しました。

と、ここでトラブル発生!

ちょっと走った後、ハイドレーションから水を飲もうと思い、
チューブをくわえて吸いましたが、何と、水が出てきません。

「しまった!残量がなかったのか。
さっきしっかり調べて水を足しておけばよかった。」
と後悔しまし

閲覧数1254 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/03 00:07
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2011年09月03日(土) 
午前3時半ごろにスタート地点の浜黒崎キャンプ場に到着。
辺りはまだ真っ暗です。

ここで、称名エイドに送る荷物と室堂エイドに送る荷物を
分けて預けます。
称名エイド行きの荷物には、補給食や着替えだけを入れ、
あとは全て室堂行きにしました。

本格的なゴアテックスの雨具も持ってきたので、
天気が悪くなりそうなら、これも称名エイドに送ろうかと
思ったのですが、どうやら雨は降りそうもないので、
結局これも室堂行の荷物にまとめて入れておきました。

そして、海岸の砂浜に降りていき、海水に手を浸し、
海抜0メートルを体感します。
何せ真っ暗ですし

閲覧数2739 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/03 00:03
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2011年09月02日(金) 
今回は、初めての2泊3日での遠征でした。

8月26日金曜日。
この日は一日休暇をいただき、
昼前に家を出て富山に向かいました。

東京駅で昼食をとり、上越新幹線で越後湯沢まで行き、
そこから特急「はくたか」に乗り換えて富山まで行きます。

富山駅に着いたのが16時過ぎ。
駅の横にある「富山地鉄ホテル」のロビーに
大会の受付会場が設けられています。

ここでゼッケンや参加賞(今年は帽子とバンダナでした)を
受け取り、大会事務局の方からの諸注意を聞きます。

強調されたのは、山なので、天候の急変に備え、
必ず雨具や防寒具を用意してほしい、と

閲覧数888 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/09/02 23:54
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2011年09月02日(金) 
立山登山マラニックのことは、
ランナーたちのブログをみていてみつけました。

富山県の浜黒崎キャンプ場(海抜0m)から、
立山の頂上(雄山3003m)に至る
約65キロの道程を、制限時間11時間で踏破する大会です。

数年前に家族で、立山黒部アルペンルートを
バスやケーブルカーなどを乗り継いで観光するツアーに
参加したのですが、あの雄大な自然の中を走れる大会である、
ということと、
富士登山競走をも凌ぐ日本一の標高差を駆け上る大会である、
ということに強烈に惹かれました。

加えて、今シーズンは春先から富士登山競走に向けて
山登りの練習

閲覧数1362 カテゴリ立山登山マラニック コメント1 投稿日時2011/09/02 23:51
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2011年08月28日(日) 
今週末に2泊3日で富山に遠征し、
富山県の浜黒崎海岸(標高0m)から
立山の雄山(標高3003m)まで、
65キロを駆けあがる大会「立山登山マラニック」
に出場してきました。

富士登山競走をも凌ぐ、日本一の標高差を誇る大会です。
おそらく世界でも、標高0mから3000mまでを
一日で登れるところは他にないんじゃないでしょうか。

最近あまり練習できていなかったので心配でしたが、
制限時間11時間のところ、9時間19分9秒で、
何とか無事に完走することができました。

天候に恵まれ、立山の大自然と充実したエイド、
全国各地から集まったラ

閲覧数616 カテゴリ立山登山マラニック コメント0 投稿日時2011/08/28 18:23
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走る桜島さん
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