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2019年06月12日(水) 
昨年11月、青トラのIさんがフェイスブックで、
来シーズンは6月のアイアンマン・ケアンズに参戦すると表明。
続いて青トラのSさんも参加を表明。おっ。

アイアンマンはトライアスロンを始めた頃からの憧れでしたが、
現在、日本では、アイアンマンの大会はハーフしかなく、
フルのアイアンマンは海外に行かないと出られません。

うーん、出たい!やはり海外レースは誰かと一緒の方が心強いし、
人数が揃えば、コンドミニアムを借りてツアーを組んで参加できるので、
思い切って、私もエントリーボタンをポチッ。

アイアンマンのエントリーは早くすればするほど安いのですが、
この時点で既に第3段階(Tier3)。お値段は手数料込みで961.2AUD(約72,100円)。

FBに「アイアンマン・ケアンズに行こう」というグループを立ち上げ、
青トラで一緒に行く仲間を募集したところ、最終的に11名が集まりました。

うち2名は別途宿泊手配なので、ツアー参加は最終的に9名。
6/6の夜に出発し、6/11に帰ってくる5泊6日の日程です。

SさんがAirbnbでコンドミニアムを3棟予約してくれたので、
(3軒でしめて346,955円。意外に安かったです)
1棟は私を含むシニア4名、2棟目は若手3名、3棟目は女性2名で使うことに。

エアーは往復ジェットスター航空。ケアンズは成田から直行便がありますが、
行きの直行便はケアンズ到着が朝の4:50なので、
行きはゴールドコースト経由便(成田21:05→ゴールドコースト6:55、
ゴールドコースト8:50→ケアンズ11:15)にして、
帰りは成田直行便(ケアンズ12:00→成田18:35)を選択しました。

昨年12月に購入したのですが、受託手荷物の容量を最大の40キロにして、
自転車用の大型手荷物料金を加えて、往復で94,810円という安さでした。
(機内の食事やエンターテイメントは一切頼みませんでした。)

あと、オーストラリアはビザ(ETAS)が必要。ネット申請できます。
これ、不思議なことに、民間の代行会社の方が安いんですね。
私は株式会社ビューグラントというところに頼みました(486円)。

海外レースの場合、悩むのがバイクの輸送。
シーコンにするか、OS-500にするか最後まで悩みましたが、
成田空港までの移動を考えて、最終的にはOS-500にしました。
(空港で見ると比率的にはシーコンが多数派でした。みんな車利用なのかな?)

OS-500に梱包する際、DHバーはもちろん、ペダルも外し、サドルは下げます。
さらに、飛行機輪行の場合、リチウム電池の自然発火事故を防ぐため、
Di2のバッテリーは手荷物で運ぶよう言われることがあるとのこと。

空港でもめるのはイヤなので、念のためDi2のバッテリーはピラーから外して、
手荷物で運ぶことにしました(これが後で大変なことに。。。)

閲覧数257 カテゴリトライアスロン・デュアスロン(レース) コメント0 投稿日時2019/06/12 13:48
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