この週末は、UCIグランフォンドワールドシリーズ・
ニセコクラシックに参加してきました。

昨年は還暦イヤーで落車を避けるために出場回避したので、
２年ぶり２度目の参加になります。

目標は、年代別上位25%に入っての、世界選手権出場権の獲得です。
今年の世界選手権は、デンマークのオールボーで開催されます。


【前々日】

レース前々日の金曜日から現地入りしました。

羽田8:55発の便で新千歳10:30着。
朝食はラウンジで食べようと思ったら、持ち込み禁止で残念…
仕方なく、飛行機に乗ってから食べました。

新千歳からレンタカー（ワンズレンタカー：3日で1280

先週末は、佐渡ロングライドに初出場。
青トラの仲間とともに、最長の210Kコースを走ってきました。

大会前日の土曜日に、東京駅発7:48の新幹線で新潟へ。
早々と「えきねっと」で往復の指定席を30%引きで確保しました。

新潟駅に9:51に到着し、路線バスで新潟港へ。
時間は15分ほど。新潟港ターミナルで、
今回のツアーの取りまとめをしてくれたK西さんが、
全員の乗船券と荷物券を発券してくれました。

輪行袋を待機列において、ターミナルの食堂で食事。
佐渡で回転寿司を食べようということで、軽めにしておきました。

自走で向かうというので、トイレでバイクジャー

今日は、キャニオン東京テストセンターでTTバイクの試乗をしてきました。

これまでトライアスロン大会には、ロードバイク＋DHバーで参加してきましたが、
「専用のTTバイクならもっと速く走れるかも」という思いは持っていました。

TT(タイムトライアル)バイクの特徴は、何といっても空力の良さ。
バイクの高速走行時には空気抵抗が最大の敵なので、
TTバイクは操作性を多少犠牲にしても、エアロ効果を優先します。

そのTTバイクの最高峰の一つ、Canyon Speedmax CFRが試乗でき、
篠崎友さんによるマンツーマンの、ローラー台でのポジション出しと、
尾根幹ライド同行付きのイベ

2日目。6時半に起きて朝風呂に入り、7:00にバイキングの朝食。
チェックアウト(10050円)して7:45に集合し、8:08にスタート。

ウェアは、朝は13度と冷えるものの、最初に登りがあるので、
前日後半と同じ、ラファの秋用ジャージにウィンブレをチョイス。

13K過ぎから塩尻峠への6.6K・3.8%の登り。
フィンランドの20代女性・Kさんがアタックし、Sさんはじめ数人が追います。
大人の私はアンディについて、淡々と登りましたw

登りきれば、後は下り基調になります。
6日前のアンディのフィッティングで、
サドルを1.5cm後退させ、ハンドル高を5mm下げたせいか、
昨日から坐骨周辺が痛く、

この週末は、スマートコーチングの「Coast to Coast」に参加してきました。

名前の通り、太平洋（三島）から日本海（糸魚川）までを、
１泊２日で走破する企画ライドです。

土曜日の早朝に三島駅集合なので、金曜日に大雨の中、三島に移動。
駅近くの「ドーミーイン三島」にチェックイン。

素泊まり（10790円）なので、天然温泉とサウナを満喫した後は、
駅前の「うなぎの坂東」でうな重（4290円)で景気づけ。

翌朝は雨も止んで、ライド日和に。
朝風呂に入り、前日コンビニで買ったおにぎりと味噌汁で朝食。
ウェアは迷いましたが、気温15～20度の予報なので、冬用ジャージ

週末、私にとっては初のロードレースとなる、
ANAニセコクラシックに出場してきました。

UCIグランフォンドワールドシリーズ大会で、
世界選手権(今年は伊Trento、来年は英Glasgow)の予選会を兼ね、
年代別上位20%に入れば世界選手権に出場できます。

150Kと85Kがあるのですが、50歳以上だとUCIレースは85Kなので、
85Kコース(1426m+)に出場しました。

もっとも、今年は55-59区分の最年長なので、上位進出は困難。
勝負は60-64区分に上がる来年。今年は下見を兼ねての出場です。

試走もしたいので、大会前々日から2泊3日で参加しました。
当初は単独でホテルを確保していましたが、
アン

軽井沢最終日。朝方は雨が降っていましたが、
スタート時には雨も止んでラッキー。その後は日が出てきました。

この日はまず農産物直売施設・軽井沢発地市庭(ほっちいちば)へ。
前回はこの近くの風越公園のプールに泳ぎに来ましたが、
今回はコロナ禍で営業中止で残念でした。

９時開店なので、8:31にスタートし、開店5分前から並びます。
お目当ては朝どれのトウモロコシ。
入口を入るとすぐに山のようにトウモロコシが積まれています。
でも、これ、すぐに売り切れてしまうんだそう。

いろいろな種類のトウモロコシがあります。
生で食べられるほど糖度が高い、鮮や

２日目。朝食をいただき、7:37にスタート。
この日はＴさんがランチボックスを作ってくれたので、
リュックに入れて走ります。

走り出すと、ちょっと霧雨が降っています。
碓氷峠から中山道を下りますが、路面が濡れているので慎重に。

めがね橋で写真休憩。
ここは来月走るSR600FUJIのPCにもなっているところです。

横川まで下り、倉淵へ北上しながら高度を上げていきます。
そして二度上(にどあげ)峠まで21K・5.4%のヒルクライム。

本来は浅間山や榛名山の絶景が眺められるルートですが、
この日は雨こそ降っていないものの、ずっと曇りで展望なし。
車やバイクもほとん

蒸し暑い東京を脱出して２泊３日で避暑に行ってきました。
一昨年もお世話になった旧軽井沢のＴさんの別荘へ。

10:33に軽井沢駅着。ＴさんとＦさんが車で迎えに来てくれました。
別荘で荷ほどきしたら、一昨年と同様、お手製稲荷寿司の昼食。

この日、軽井沢は朝方天気が悪かったそうですが、午後はいい感じ。
昼食を食べて、早速、12:40からバイクライドに出発。

まずは中軽井沢からハルニレテラス、千ヶ滝を経て北上。
峰の茶屋まで登り切って、さあ、嬬恋方面に下ろうかと思ったら、
浅間白根火山ルートは有料道路で自転車通行止め。

仕方ないので、国道146号で迂回

4日目。能登ライドの最終日です。
部屋の窓から差し込む七尾湾の朝日で早めに目が覚めました。

ゆっくりと朝風呂につかり、7時からバイキングの朝食。
その場で作ってくれるオムレツが美味しかったです。

この日はまず、七尾市の中心街に向かいます。
600年以上の歴史がある「一本杉通り」に寄棟造りの町家が並び、
いくつかは文化財に指定されていて、当時の面影を残しています。

ここに2016年にオープンしたのが「花嫁のれん館」。
「花嫁のれん」とは、幕末・明治時代から伝わる、
加賀藩の婚礼の風習の一つで、嫁入り時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、
花嫁がくぐるのれ