本日はバルス「ペケーニャ(Pequeña)＝カワユイ娘」です。pequeño/-ñaは小さい→可愛いという形容詞ですが名詞化して可愛い人とか小さいものを指します。
作曲したオスマール マデルナ(Osmar Maderna)は１０５年前の今日、２月２６日に生まれました。

下図をクリック拡大して歌詞と対訳を見ながらユーチューブ　https://youtu.be/tQpaqh9iwhY 　で聴いてください。作曲者自身の楽団の演奏でエクトル デ ロサスが歌っています。




マデルナは音楽家でしたが、飛行機の操縦が好きで３３歳の時に墜落事故であまりにも短い生涯を閉じました。
トドタンゴによるマデルナの詳細なビオグラフィー

一昨年、昨年と続いた義姉、義兄の死ほか友人の死いくつかにも疑念をいだいている。軽い持病くらいはあったかも知れないが、健康に何らの問題もないのにワクチン接種後数ヶ月から一年以内に急逝した。

ワクチンはコロナに罹らないよう、罹っても軽症で済むなどといった良い効果の報告は行われているが、逆に長期的に悪影響は無いかという視点が欠けている気がする。

感染後遺症もやっと報告され始めたが、全体的な把握が遅れてきているのは何故か、医学界に視点の欠如は無かったか。今からでもよいから広汎な聞き取りから開始すべきでは。

医療関係者にも感染者やひょ

今朝は５通受信したメールがすべて明らかにフィッシング詐欺と判断できるメールであった。
一応「迷惑メール報告」しておいたが"迷惑"など通り越して腹立たしい限りだ。
プロバイダーに検討お願いしたいのは
①繰り返し報告されている筈の同様発信者からのメールが"迷惑メール"とならずスルーして届くのか

②受信者から"詐欺メール"と報告でき、発信差し止めするシステムを設けれないのか

　本日のタンゴは「ミ カンシオン デ アウセンシア(Mi canción de ausencia)／不在のわが歌」です。作詞者ロベルト ランベルトゥ-チ(Roberto Lambertucci)が、１０４年前の今日、２月２１日にブエノスアイレスで生まれてます。
　https://www.todotango.com/musica/tema/2445/Mi-canci…-ausencia/

歌詞と対訳を下図をクリック拡大してご覧ください。


ポンティエール楽団をバックにゴジェネチェの演唱で聴いてください。
　https://youtu.be/yd8VXKL9H48

作曲者パンセラが指揮する楽団でゴジェネチェが歌っている当初のバージョンもどうぞ。
　https://youtu.be/ya0bBcjeXEc


＜ユーチューブリスト＞
　(男声)　　　　　　

カブキ一家はマイナンバーカードを持っていないし持つ心算もない。健康保険証は「資格確認書」というものに変わるらしいが、それで結構。

何故って？ それは面倒だから、健康保険料も介護保険料も年金から自動引き去りで払ってるのだから保険証（資格確認書）は交付されるのが当然と思っている。

　本日のタンゴは「ラ・モローチャ(La morocha)」です。作詞は１６１年前の今日、２月１６日に生まれた「タンゴの父」ビジョルドです。
　https://www.todotango.com/musica/tema/417/La-morocha/
プレイヤーをスタートさせるとサビーナ オルモス次いでマルガリータ シルベストレの歌唱が聴けます。
　そろそろ上流家庭のサロンにもタンゴをと窺っていた時代の、無邪気で明るい歌詞と対訳は下図をクリック拡大してご覧ください。


モローチャとは黒い髪の女性のことです。ガルデルはエル モローチョ デル アバスト(El morocho del Abasto)／アバスト地区からの黒髪男とも呼ばれていました。タイトルは黒

迷惑メール防止をかいくぐり通常の受信箱に昨日着信していた。
要約すれば
「配達したが不在だったので持ち帰った。」
「ついてはアプリを更新して確認して欲しい。」
として更新ボタンが表示されていた。

この業者だけは、配送問い合わせのためメルアドも登録していたので、着信自体を当初は疑わなかったが（いやちょっとまてよ、これまでこんなこと有ったか？おかしいぞ）と思った。

　これまでの紙連絡票からメールに変わったのかと思ったが、以下の２点からやはり怪しいと睨みすぐ「迷惑メール」報告を行った。
①配達時刻の報告がない。
②配達員の名やTel番号がな

　本日のタンゴは「パティオ・ミーオ(Patio mío)／私の中庭」です。ユーチューブ　https://youtu.be/7AFIVwSrbQo
　で聴いてください。歌っているのは１９１７年の今日、２月１０日生まれのアイーダ・ルス(Aída Luz)です。
変貌する街の中へ消えてゆくパティオ（中庭）に想い出を語る歌詞、対訳は以下の図をクリック拡大してご覧ください。


　

アイーダ・ルス(Aída Luz)のビオグラフィーは添付を参照してください。


ユーチューブリスト
アイーダルスはピアソラやフィガーリとも録音している。最近は女声が多く取り上げて静かなブームの様相。
(女声)　
　https://youtu.be/2s6Hb9dx0nM 　アイー

　本日のタンゴは「ペロータ デ トラポ(Pelota de trapo)／襤褸のサッカーボール」です。プレイヤーをスタートさせ作曲者の自作自演を聴いてください。
https://www.todotango.com/musica/tema/2798/Pelota-de-trapo/

歌詞と対訳は下図をクリック拡大してご覧ください。


作曲したのは歌手にしてビオリニスタそして作曲、楽団指揮もこなしたロメーオ・ガビオーリ(Romeo Gavioli)で、１９１３年の今日、２月５日にモンテビデオ(ウルグアイ)で生まれました。
ガビオーリはウルグアイの音楽界の巨匠で、タンゴ楽団の演奏にカンドンベを取り入れた先駆者のひとりとされています。惜しいことに若干４４歳で自