ある人物のコメント、「本省の課長補佐が、突然、大きな県の知事になった様だ」。斎藤氏の仕事ぶりは厳しかったのだろう。
井戸前知事による長期政権のぬるま湯にひたって来た県職員たちにとっては、現知事の言動がパワハラになったに違いない。
いずれにしても、マスメディアにこれ程までに悪者にされては、彼はもう終わりです。抹殺されました。言論の自由と言論の暴力は紙一重ですね。
自ずからは決して辞めない姿勢の斎藤知事、そもそもあの告発文書は「公益に資する」内容であろうか。作成動機に何らの邪心もないと言えるか、以下カブキは知りたい。 根底には①経費の観点から県職員の定年を早める決定をした②県庁舎建て替えを白紙にした、知事への反発から出てきたのではとの疑問が拭えない。これら疑問を晴らす情報はどこを探しても見当たらない。 県民は無駄遣いはしないで欲しいと思っている。県職員は財政状態に目を瞑り自身らの快適さを満喫したいと役人根性から思っている。さらにはこれに同調する県議会もどうなんだろう。 知事選にも議会選にも多額の費用が生じる。タックスペイヤーの重い思いをないがしろにしないでほしいものだ。 |