家も数年前に冷蔵庫を買い替えましたが、電気代がぐんと下がった記憶が有ります。
技術の進歩はスゴイですね。
17年間、なにひとつトラブルもなく、ひたすら24年間我が家の台所を支えてくれた冷蔵庫ですが、エコ節電のこともありついに引退されることとなりました。新しい守護神はH社の475Lサイズの製品で、先輩より10%外形が小さく20%内部容量が大きくなっています。電化製品は日々進歩していたんですね。 驚くのはその消費電力で、熱投型の先輩が年間600kwh(電気代換算12,000円程度)を使って頑張っていたところ、新入りは190kwh/年という省エネ投法。単純計算で年間8,000円近くの節電になります。これって凄くない? 容量の大きな冷蔵庫の方が消費電力が小さいという都市伝説のような真実がありますが。日本の住宅を代表するような我が家では、このサイズが一番ですし、大きな冷蔵庫があればあるだけ、お婆さんが冷凍食品を詰め込むので、ちょうどいいと喜んでいます。今朝、運び込んでもらったので、夕方まではまだ何も入れられませんが、これから長いつきあいをお願いしたいものです。 |