全国区を飛んでる こたつ”さん
お気をつけて、いってらっしゃいませ!
今日明日は、佐賀で日経地域情報化大賞2006の記念シンポジウムが開催されます。昨年の京都は出番なかったのですが、今年は「住民ディレクター」の岸本さん、「富山インターネット市民塾」の柵さん、と並んで、ご当地の慶応大学・飯盛さんに「地域間連携の展開と今後の方向性」についてパネルをコーディネートして頂くことになっています。 はっきり言って、情報ネットワーク系(といわれる)神戸の大学教授や企業の専門家の方々とお話ししても、最近は特にズレを実感させられてしまいます。時には「自分だけういてる~」って、どうもペースを乱しているような気がしてなりません。 しかし、今日のメンツと語り合うと、まるでスポンジが水を吸い取るように、知見と経験のキャッチボールが始まり、心地よい知的刺激を受けて時間を忘れます。地域情報化の流れは、ここ数年で本当に大きく変わってきています。このチャンスをしっかりとグリップして、地域に浸透・深化させていきたいものです。 それでは、知的充電にいってきます♪♪ |