日曜の共同作業で、表皮に傷がついているスイカの実が3個。 ひとつは参加したメンバーが現場で割って食べ、長男がひとつもらって帰ってきていました。 ラグビー形をした小玉の赤肉スイカで、「マダーボール」と名付けられています。 品種改良されて、表皮がうすく糖度が高いだけでなく、育てやすいのという利点があって、人気の品種になっています。 きっと上下の入れ替えが十分できてなくて、ナメクジがキスにトライしたのではないかと思います。 ナメクジが畑の野菜の天敵だということを、初年度のスイカ栽培で学びました。 着果の時期から考えると、収穫のタイミングは今月下旬くらいの予想。 蔓が茶色になってからが食べ頃になるので、2週間くらいは早いのですが、どんな出来映えかまずは切って確認しました。 なるほど果肉は特徴の赤みの深い色ではなく、やや白っぽく見えます。あきらかにまだ熟していない状態です。 しかし、切り分けて食べてみると、十分に糖度があってスイカの美味しさもほぼOK!! 今年の完熟マダーボールは、楽しみな出来映えになりそうです。 |