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2024年07月13日(土) 
昨日(7/12)、涙ながらの会見で、片山安孝副知事が辞任を表明した兵庫県。昨年3月に明らかになった当時西播磨県民局長だった渡瀬康英さんによる「斎藤知事7つの疑惑」告発(公益通報)を発端とした県政の混乱の責任をとるというものでした。

この事件の真相は、兵庫県議会の百条委員会で究明されていくことになっていますが、19日に証人として出席して、さまざまな事実を証言しようとしていた渡瀬さんが、7日夜に亡くなっていたことは誰もが知っているところです。

わたしたち一般の県民は、その件について報道による断片的な情報を伝えられているだけで、どのような背景があって渡瀬さんが死を選ばなくてはならなかったのかなど、知るよしもありません。

そこで、この「点」を「線」につなぎ、おふたりもの県職員を自死に追いやった事件の真相を探るべく、緊急の勉強会を開催いたします。

日時:2024年7月14日(日) 14時から
会場:みんなの秘密基地(姫路市西今宿3-6-3 インフォミーム1F)+Zoomミーティング
主催:えんがわの会

内容:(この事件に最も詳しいと言われ、渡瀬さんと個人的交流のあった)地元覆面ジャーナリストと和崎宏との対談形式
 ・渡良康英さんとはどんな人物だったのか
 ・「7つの疑惑」を告発しなくてはならなかった背景
 ・告発がどこに送られて匿名であった理由(兵庫県の窓口を使わなかった)
 ・発信元を特定して、兵庫県がどのような行動をしたか(パソコン等の押収など)
 ・斎藤知事の「うそ八百」会見の不見識
 ・どうして定年を数日後に控えた渡瀬さんを、退職させずに役職定年としたのか
 ・人事課による調査と「停職三ヶ月」の懲戒処分の妥当性
 ・知事が第三者委員会による調査を拒み続けてきた理由と容認したわけ。
 ・斎藤知事が箝口令を敷いている優勝パレード担当課長の自死の真相
 ・知事養護派を抑えて、自民党が「百条委員会」設置に向かった背景
 ・百条委員会における維新の会委員の言動の異常
 ・百条委員会での証言を前に、渡瀬さんにかけられていた圧力の全貌
 ・その他

参加について
 報道されていない内容が多々含まれると思われますので、主宰者のわたし(和崎宏)と実際の友達か、もしくはその友達が責任を持って紹介できる方だけに限定します。
申し込みは、直接和崎までご連絡ください。
 定員は、リアル(10名)+オンライン(20名)くらいと考えています。

※上記以外で質問がある方は、自由にコメントを入れてください。

以上

閲覧数63 カテゴリ日記 投稿日時2024/07/13 10:35
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