これは水菜ですが、軸が鮮やかな赤紫色です。
「赤水菜」と言ったり「赤軸水菜」と言ったりしますが、逆に葉の部分が赤い「紫水菜」という種類もあって紛らわしいので、この軸の赤いのを「赤軸水菜」、葉の赤いのを「赤葉水菜」と統一してはどうかと僕は思うのです。
それはともかくとして、この軸の赤い水菜は湯がいてもある程度色が残るようなので、いろいろな料理法で試してみて楽しもうと思います。オレンジ白菜と合わせると面白いかもしれません。 (^_^)