今朝の台風情報を見ると、昨日の夕方に見た情報から更に危険度が増しています。
中心気圧が 945hPa から 910hPa と大幅に下がり、「強さ」が「非常に強い」から「猛烈な」に上がりました。(右の画像は昨日夕方の情報)
この台風はまだ発達することも考えられるので、910hPa という中心気圧がさらに下がって、第2室戸台風(1961年)の 890hPa や伊勢湾台風(1959年)の 895hPa に匹敵する台風になる可能性もあります。
また、進路も大分南寄りに変わっていて、このまま進むと日本列島を縦断する形になり、大きな被害が出ることも考えられます。
これからしばらくは台風情報から目が離せません。