娘が友達から《お父さんに、》と言って貰ってきたものです。

マスカット味のゼリーの中に金魚を泳がしてあります。

味、食感はもちろん、見た目にも涼しげな洋風和菓子でした。

昨日は立秋、というわけでもないでしょうが、いっぺんに涼しくなりました。昨日の最高気温は34.8℃で、８日ぶりに35℃を下回りました。

台風のあと、体温を超える暑さが７日間続いていただけに、この気温でも秋を感じます。

今朝の最低気温は24.5℃で、約１ヶ月ぶりに熱帯夜から解放されました。

空はよく晴れていますが、９時になっても気温は28.6℃までしか上がっていません。

この涼しさ、これからも続くかな？、続いてほしいなぁ・・・

これは食料品に関しての話ですが、

僕が日ごろ利用しているスーパーでは、新製品が出ると大幅値引販売することが多く、カップ麺の場合は大体89円ですから、「ダメ元」という感覚で、試しに買うことが少なくありません。

昨日出ていたのは『至極の一杯』というカップラーメンで、醤油味と味噌味の２種類がありましたが、醤油の方を買いました。

食べてみました。スープの味は濃いめですが、しつこさ

昨日食べた鱧フライが２切れ残っていたので、丼にして食べようと思いましたが、具が少な過ぎます。

それでミニサイズのハッシュドポテトを加えることにしました。

丼というのは、何を使ってもそれなりに出来上がるもので、鱧フライは予想どおり美味しく、ハッシュドポテトも案外美味しく食べられました。

Jam jam 流の料理法は、酒蒸しにしたあさりを炊きあがったご飯と混ぜる方法で、ご飯を炊くときに酒蒸しの過程で出た汁を使います。あさり以外の具（今回は新生姜）は米と一緒に炊きます。

先ずあさりを酒蒸しにしました。このとき、酒とともに少量の塩と醤油を入れて味をつけました。

あさりの旬は産卵前の春と秋ですが、今の時期でも産卵後３ヵ月経過しているので、身は結構大きくなっています。

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今日のわが家の最高気温は38.6℃と暑かったけれど、と言うより暑いから鍋にしました。というのも、娘が友達の家で泊ってくるので、晩ごはんが一人になったからです。

豚肉があったから豚しゃぶにしようかとも思ったのですが、食べやすさを考えて、味のついた出汁で炊くことにしました。

豚以外の具はあり合わせのものばかりで、もやし、玉葱、ニラ、丹波しめじ、人参ですが、夏バテ解消に白菜キムチも入れることにしました。

一人鍋にしては多過ぎる感じもしますが、しっかり食べて体力をつけようと思います。

一昨日食べたカレーの残りで「自由軒」風のカレーをつくりました。

自由軒というのは大阪・なんばにある古い洋食屋（明治43年創業）で、ここの看板メニュー「名物カレー」は、ご飯と混ぜたカレーの上に生卵を載せた独特のものです。http://www.jiyuken.co.jp/

自由軒風に、フライパンでカレーを煮立て、ご飯を入れて混ぜ合わせながら弱火で炒め、ある程度水分が飛んだら皿に盛り付け、真ん中に卵を割りました。

食べるときは、これも自由軒風にウスターソースをかけ、卵とよく混ぜます。

スーパーへ行ったら、パック詰にされた小鰯（体長10cm前後の真鰯）が40％引きで売られていました。

鱗がほとんど取れてないギンギラギンのきれいな鰯なので、迷わず買いました。

僕が買ったパックは12匹入っていて、164円→98円の値札が貼ってありました。

１匹あたりにすると、消費税を加えても９円という安さです。

これくらいの大きさの鰯は生臭さが少ないので、天ぷらにしても美味しいのですが、暑い時期なので甘露煮にしました。

僕がこれをつくるときは、生姜のほかに必ず梅干を一緒に炊きます（この程度の量の鰯に対して１個

記録的な豪雨のあと記録的な暑さが続いた今年の７月、異例のコースを辿った台風12号のお陰で、28日からの３日間は最高気温が33〜34度台でしたが、昨日（31日）は37.0℃、今日は37.8℃と、再び体温を超える 超猛暑日 に戻りました。

食欲もなくなり、晩ごはんの支度もできていません。つくる気にもならないのです。

もうええ加減にしてくれー！と叫びたい気持ちです。