ちょっと暑かったけれど、久しぶりに散歩に出ました。小さい秋を見つけようと思って。

以下は、今日見つけた「小さい秋」です。

ハナミズキがもう紅葉を始めていました。実はすでに赤くなっています。

鶏頭がきれいです。

今日スーパーで買ってきた冷凍のお好み焼きです。

通常価格（270円くらいかな？）なら買いませんが、198円だったので「いか玉」と「ぶた玉」を１枚づつ買いました。

メーカーにもよると思いますが、最近の冷凍お好み焼きはかなり美味しくなっ

・肉めし　　先日つくった「牛肉と牛蒡とぶなしめじの佃煮」を熱いご飯に混ぜたものです。

・辛子明太子　　焼いただけです。

・白菜の胡麻和え　　味付けは素麺つゆと醤油です。

・汁もの　　インスタントの「××の味お吸いもの」です。

もう一品卵料理をつくるつもりでしたが、これだけで十分なので、やめました。

今日は「重陽の節句」であるということは朝のブログ（http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=223609 ）に書きましたが、平安貴族に倣って「菊酒」を飲んでいます。

虹色のガラスの盃に「菊正宗」を注ぎ、手近にあった菊の花を浮かべました。

開け放った窓の外では、ツヅレサセコオロギが程よい音量で鳴いています。コオロギの声を肴に酒を飲む。何とも風雅なものです。（ツヅレサセコオロギの鳴き声はhttp://mushinone.sakura.ne.jp/itiran.htm で聞くことができます。）

今日は久しぶりの晴天で、久しぶりの夏日です。

先日やりかけて中断した草引きをしました。

草や地面が少し乾いてからと思って、日が高くなってから始めました。

用意した「七つ道具」は写真のとおりです。

小さな鍬と剪定鋏、ゴム手袋は作業の必需品ですが、今日は日差しが強いので帽子とスポーツドリンクを用意しました。それに虫除けスプレーも絶対要ります。そして携帯ラジオ

中国から伝来した日本の暦には、「節句」と呼ばれるものが５回あり（「五節句」）、その最後が９月９日の「重陽（ちょうよう）の節句」である。

娘が昨日から東京へ遊びに行っていて今日遅くに帰ってくるので、晩ご飯は「あり合わせ」で済ますことにしました。品数だけは多いけど、結局は居酒屋メニューになりました。　（笑）

（写真左上から右下へ）

・胡瓜とかにかまのマヨネーズ和え

・ままかりの昆布まぶし

・おからの炊いたん

・牛肉と牛蒡とぶなしめじの佃煮

・うるめの丸干し

露草も露のちからの花ひらく　　　飯田龍太

朝露に濡れて露草が咲いている。この花は露の力で開いたかに見える。 

「露のちから」というのがいい。僕の想像力では出てこない表現である。

露草は朝に咲いて昼には萎むというが、僕は萎んだ花を見たことがない。それはたぶん、花が小さくて目立たないからだろう。しかし、咲いているときは鮮やかな花の色が、小さくてもよく目立つ。

下の写真は、7年前のちょうど今ごろ、京都・清水寺の裏山で撮ったものである。撮影時刻が10時23分で、残念ながら朝

早朝にちょっと強い雨が降った。

その後、しとしと雨になって、今は傘なしで歩けるほどになっている。

新聞を取りに外へ出たら、庭木に無数の水玉が付いていた。葉の上に乗ったもの、葉の裏に垂れ下がったもの。

僕はこ

アスパラガスを薄切りの豚肉で巻いたトンカツです。

薄切り肉なので軟らかく、写真のように切ると一口で食べられます。

小さなお子やお年寄りにも食べやすいトンカツです。

トンカツは日本料理と言ってもよいものですから、和皿に盛りつけました。ソースを別にすると、最後まで美しく食べられますね。

【材料】　豚ロース薄切り、アスパラガス、小麦粉、パン粉、卵、揚げ油

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